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キャバリアゆい

 
犬種: キャバリア 性別: 年齢: 3才
性格: トリミングを欠かさないおしゃれ好き。
食事: 美にこだわるオーガニック派。

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ジャンボ水餃子

皮にはお野菜、具にはお豆腐

ジャンボ水餃子

材料

豚薄切り赤身肉 80g
木綿豆腐 50g
しいたけ(干) 4g
たけのこ(水煮) 20g
しょうが 適量
片栗粉 小さじ2
強力粉 60g
にんじんパウダー 2g
青汁パウダー 2g
貝割れ大根; 5g
打ち粉 適量
   
   
   

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キャプションイメージ
わんこの食べやすい大きさに切ってあげよう。

作り方

  1. ボールに強力粉、お湯大さじ2位を入れ混ぜ、捏ねて耳たぶ位のかたさの生地を作る。
  2. 1を3等分した生地のひとつに、少量の水で溶かした青汁パウダーを加えて滑らかになるまで捏ねて丸める。同様ににんじんパウダーを混ぜ、それぞれラップして30分以上ねかせておく。
  3. 豚肉はたたき、水に戻したしいたけ、たけのこは食べやすい大きさに切る。
  4. ボールに3、しいたけの戻し汁(適量)、木綿豆腐、すりおろした生姜、片栗粉を混ぜ合わせよく練る。
  5. それぞれ棒状にした2を2等分し、打ち粉をしながら潰して麺棒で直径7~8pの円にのばす。
  6. 5で4を包み、お湯を沸騰させた鍋に入れて、餃子が浮いてきたら差し水をして茹でるのを2回は繰り返し、4~5分茹でる。
  7. 6を適度に冷まし、器に盛り付け、刻んだ貝割れ大根を飾ってできあがり。

わんポイント

温かくても冷たくてもおいしい、豚肉たっぷりの水餃子。おいしさのひとつである皮は、ヒト用の市販のものは塩分など気になるため手作りしたもの。一手間かかるけど、作りたての味の違いは一目瞭然で、生地に野菜パウダーを加えるアレンジなども手作り食のならではの楽しみ。打ち粉はなるべく少量にして、味やエネルギー値をキープするのも大切。豚肉は赤身をたたいてひき肉にして脂質過剰を防ぎ、お豆腐でボリュームアップと植物性たんぱく質の組みあわせも意識。しょうがの香りは犬の好物で食欲増進のほか、臭み消しや殺菌効果、血行促進など栄養機能の点からも普段使いもおすすめの食材。ただし薬味系食材は少量が鉄則で、ヒトには定番のネギ類はNGなのでご注意を。2回位は差し水をして茹でて、皮も具もしっかり火を通すのがむっちり皮のポイント。食べる時の火傷には気をつけて、わんこと自家製水餃子を味わおう!

栄養価

エネルギー 398kcal
たんぱく質 29.2g

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