ホーム > 我が家のレシピ > キャバリアゆいのレシピ > 自家製きりたんぽ鍋
日本三大美人をつくる鍋!
秋田県の有名な郷土料理「きりたんぽ鍋」。鍋の主役でもある「きりたんぽ」とは、練ったお米を竹輪型に焼いたもの。槍の刃のカバーをたんぽといい、鍋には切って入れるため、きりたんぽと呼ばれているそう。きりたんぽ鍋に欠かせない基本とされている具は、ゴボウ、鶏肉、マイタケ、セリ、たんぽ。我が家でも秋田の味をわんこといっしょに堪能しようと自家製きりたんぽにチャレンジ。炊いたごはんを、半分潰して棒に巻き付けフライパンで焼き固めれば完成。鍋では一番最後に入れて、溶けて崩れないように長く煮すぎないことがポイント。市販のものよりやわらかく、意外と簡単に作れるので犬の手作り食にもおすすめ。鶏肉は比内地鶏、お米は新米あきたこまち、巻き付ける棒に秋田杉串が揃うと、昔ながらの本場の味。美にこだわるキャバリアゆい一押しの秋田美人のヒミツ鍋?!
エネルギー | 399kcal |
---|---|
たんぱく質 | 25.7g |
by犬膳鍋奉行