ホーム > 我が家のレシピ > キャバリアゆいのレシピ > さわら道明寺蒸し
旨味を閉じ込めて
もっちりとした食感が新鮮な道明寺蒸し。桜餅などの和菓子でおなじみの道明寺粉はもち米を水に浸してから蒸し上げ、乾燥させてから粗くひいたもの。大阪の藤井寺市にある道明寺というお寺で最初に作られ、保存食として使われたのが始まりだそう。さわらのセールスポイントはDHA、EPAが豊富で、お野菜にひけをとらないほどカリウムが豊富。水分が多いため身崩れしやすく、魚屋さんでは「サワラぬ神にたたりなし」とダジャレもいわれるくらいデリケートなお魚なので、やさしく丁寧に扱うことがポイント。道明寺粉でおいしさを包みこんだお餅のようなサワラをわんことペアメニューで味わってみるのはいかが。
エネルギー | 395kcal |
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たんぱく質 | 26.1g |
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